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コピーワンスとは?

地デジを楽しむうえで「コピーワンス」という言葉はぜひとも知っておいてほしい言葉です。

特に地デジをHDD(ハードディスク)やDVDレコーダーに録画して楽しみたい場合は「コピーワンス」について理解しておくとよいでしょう。

さて「コピーワンス」についてですが、簡単に言えば「1回だけ録画」ということです。

地上デジタル放送でもBSデジタル放送でもこのコピーワンス方式が採用されています。

つまりHDDやDVDレコーダーへの録画は1回きりに制限されているということです。

このコピーワンス方式を知らずに録画を繰り返すと「録画したはずなのに撮れていない!故障ではないか?」ということにもなりかねないのです。

「コピーワンス」=「1回だけ録画」ぜひとも覚えておいてください。

コピーワンスがなぜ必要なのでしょうか?

さて「コピーワンス=1回だけ録画」というのはわかっていただけたと思います。

ではなぜこのような面倒な方式が採用されているのかということですが、HDDやDVDレコーダーが主流になる前、録画の代表といえばVHSビデオでした。

ビデオテープに録画したことがあるならばわかると思いますが、ビデオテープに録画するともとの画像にくらべて画質が落ちてしまいます。

ところが地上デジタル放送やBSデジタル放送をHDDやDVDレコーダーで録画した場合は画質が落ちることがありません。

つまりHDDやDVDレコーダーで録画したものをさらにHDDやDVDレコーダーで録画してもまったく画質が落ちないということになるのです。

何度録画しても画質が落ちないのですから、著作権の観点から見て、よろしくないということです。

このような背景からコピーワンス方式がされています。

個人で楽しむ分には問題ありませんが、HDDやDVDレコーダーの特性を利用した違法行為がないように制限されているということです。

コピーワンスの注意点は?

「コピーワンス=1回だけ録画」というのは少し注意が必要です。

というのもHDDやDVDレコーダーで地上デジタル放送やBSデジタル放送を録画したらそれで1回の録画が終了ということなのです。

つまりいったんHDDに録画したものをさらにDVDに録画することはできないということです。

ではHDDに録画したものをDVDに残して保存しておくことはできないのかということですが、条件付で保存することができます。

HDDに録画したものをDVDに録画する場合、もとのHDDの録画は消えてしまいます。

この作業を「ムーブ」といいます。

つまりもとの録画は消えてしまうかわりに新しい録画ができるということです。

せっかくの地上デジタル放送やBSデジタル放送ですから、コピーワンス方式をよく理解してHDDやDVDレコーダーとうまく付き合っていきましょう。

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